Ginza Rapport (銀座ラポール) の日記
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「患側で作る作品です!」ケアワーカーは(健側、患側)を把握するのは基本です。
2023.06.30
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写真は、私が夜勤専従をしていた時に眺めていた
患側で作る作品です。
🩹「この場で、ケアワーカーが出来ることは何でしょう?!」🩹
健側、患側から説明することであると思います。
ご入居者様(利用者様)に対しての丁寧な対応です。
🩺健と患🩺
健側、患側を確認、認識することは重要です。
健側、患側を把握するのは基本です。
🖼️右麻痺(患側)のご入居者様(利用者様)が左手(健側)で折り紙で折って貼っている。🖼️
障害のない側を健側(けんそく)、麻痺や障害のある側を患側(かんそく)
健側と患側を考慮しながら介護や介助を行うと適切な対応になる。
ご入居者様(利用者様)が皆んなで作った作品です。
夜勤専従はワンフロアにケアワーカー1人体制で
1夜勤2人体制勤務です。
ご入居者様(利用者様)が緊急搬送の時は早番が出勤するまで
施設全体でケアワーカーが1人になる。
夜勤専従をするにはご入居者様(利用者様)が
不穏にならない「冷静な対応」が必要、大切です。
東京都指定介護保険特定施設
介護付有料老人ホームでのご入居者様(利用者様)の制作作品です。
7月末に銀座の会社と再契約で
Ginza Rapport(銀座ラポール)は2年半が経過します。
基本的に福祉ウェアーが、Ginza Rapport(銀座ラポール)です。
Ginza Rapport(銀座ラポール)の基盤(土台)は
ファッションデザイン学科、ファッションの専門学校での勉強と
福祉施設での約10年間の実務経験と勉強です。